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ブロガー!?が書く日記です。
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仕事をしている15~19歳のうち、非正規雇用の割合が2007年で40.2%に上っていることが3日、内閣府の「子ども・若者白書」(10年版)で明らかになった。学生アルバイトを除いた「非正規労働者」の割合で、20~24歳も32.5%。内閣府は「高校や大学を卒業しても正社員になれない雇用環境の厳しさを反映している」とみる。 学生アルバイトを除く07年の非正規労働者は、15~19歳が18万4500人。20~24歳が128万8300人。 内閣府はこれまで、高校生や大学生のアルバイトも含めた非正規雇用の割合を公表。07年は15~19歳が71.8%、20~24歳が43.2%となっていた。ただ、若者の就労実態を正確に把握するためには学生アルバイトを除外した数値が必要だとして、今回の集計を実施した。その結果、正社員としての就職が難しい実態が浮き彫りになった。 15~24歳の人口は07年で1358万人。学生アルバイト、正社員、非正規労働者すべてを含む就業者数は、このうち563万人となっている。
(朝日新聞社) パートやアルバイトのことを非正規労働者といいますが、 これらの増加が雇用環境の厳しさをあらわしています。 学井アルバイトを除外した数値も発表されました。 卒業後に社員になれない人が増えているようです。 PR | ブログ内検索
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